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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-01-28 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、BSEの対応資金関係につきましては、この十五年度分の償還が困難な方、これは十七年度に先延ばしするということで償還が可能となる方につきましては新たな借換え資金措置ということもやっておりまして、一方では長期での返済が可能となる畜特資金というのもございまして、そういったものへの借換えの指導ということも進めているわけでございます。  

白須敏朗

2000-11-09 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

平成年度にスタートしました畜特資金は、二度の改正を経て平成十二年で終了することになっております。この後をどうするのかということについてお尋ねしたいわけです。  農民団体が今、一つは、無利子への一括借りかえ資金制度がつくれないかどうかという問題とともに、二つ目には、民事再生法に準じた農業再建法をつくることについて検討していただけないかという要求を出しております。

谷本巍

2000-11-09 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

畜特資金、先生指摘のとおり、これも今年度で一応の事業の終期を迎えることになっておりますが、これまでも、養豚と大家畜経営に対しまして二本立ての、通常、負債整理資金と呼んでおりますが、今まで借りたかなり金利の高い資金を、長期低利資金に借りかえる制度でございますけれども、これも大変数多くの畜産農家に利用されてきております。  

永村武美

2000-11-09 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

平成年度より措置をされていますいわゆる畜特資金についてなのですが、これも本年度で終了する予定となっております。規模拡大など投資型負債償還が現在困難だというふうになっている中、酪農畜産経営経営改善を図っていくために、ポスト畜特資金ともいうべき制度、例えば、残高一括償還資金の創設など、これも前向きに検討していただけないかどうか、この点についてお伺いします。

丸谷佳織

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

やはり、ある時期で思い切った切りかえをするためには、融資等々の条件緩和ということと、もとになるこの畜特資金の確保ということがやはり絶対的条件ですから、ここがないとさらに固定化が進むであろうと思いますので、その点を引き続きぜひお願いをしたい、こういうふうに思います。  それから、酪農の片方の問題として、ヘルパーという問題が依然として我々の地域でもよく言われることなんです。  

前島秀行

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それから、特に畜特資金、借りかえ資金でございますので、先ほど先生指摘になりましたとおり、単に貸すというので門戸を開くだけではなくて、農協等の機関がやはり個別に指導していく、場合によったら、先生がおっしゃったように、早目に切り上げるということを含めてということでございましょうが、そういう体制をとることが重要だということで、現在進めております畜特資金については、平成年度から開始しておりますが、これについてはそのそれぞれの

中須勇雄

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

例えば、先ほども出ていましたけれども、税制面だとか書きかえをしやすいような条件緩和の問題だとか、あるいは、今、世代交代していく、新しい担い手に譲っていく場合の税制扱い相続税扱い等々、決断しやすい区切りをしていかないと、先送りになっていくという原因が非常にあるので、そういう具体的な税制面での改善支援策だとか、あるいは資金融資条件を変えていくとか、あるいは、特に平成十二年まで、やはり畜特資金のこの

前島秀行

1990-03-22 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

川合政府委員 農家負債対策といたしましては、個々の農家の実情に応じた償還条件緩和、あるいは自作農維持資金の中の再建整備資金、あるいは畜特資金というような畜産対象とした資金融資などがこれまでにも行われておりますし、昨年からは制度資金土地改良負担金償還金に充当する資金長期低利で融通します償還円滑化資金、いわゆるリリーフ資金が創設されております。

川合淳二

1986-04-23 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○大坪(敏)政府委員 畜特資金の中の肉用牛経営合理化資金実施状況についてでございますが、この制度は、最近主として借入金に依存しまして経営規模拡大を図った肉用牛経営ないしは素畜価格が高い時期にこれを購入して肥育を行った肉用牛経営等の中には、経営が非常に困難に立ち至りまして、毎年次の償還にも困難を来すという農家も出てまいったものですから、これらの農家対象といたしまして、毎年次の償還不能なものを長期低利

大坪敏男

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○小川(国)委員 かつて農水省は畜特資金というものをおつくりになった。その精神をずっと今日まで引き継いで、いろいろな形でそれが拡大をされてきているというふうに私ども理解しているわけですが、そういった精神を生かして、制度資金の中にいわゆる負債整理資金という意味での流動化資金というものをつくっていくべきではないのか。  

小川国彦

1985-04-03 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この問題は今日極めて重要な問題でありますが、特に畜産農家に対しましてはいわゆる畜特資金などの措置がとられ、系統もそれなりの措置を懸命に講じているように思います。今回の改正の中でこれは取り上げられておりませんが、しかし、今後早急に本格的に取り上げるべき問題であるというふうに考えます。  

斎藤仁

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